
「ブログを始めてみたいけど書く時間がない…。」
そんなサラリーマンの方多いと思います。
私自身もサラリーマンなので、軽々に「時間がないなんて言いわけだ!」なんてセリフ言いません、てか言えません(どっちか言うと激務系サラリーマン…)。
ですが、時間は意識とテクニックで捻出できます。
私のブログのバイブル、染谷昌利さんの著書「ブログ飯」から3つの具体的方法を紹介させてもらいます。
私も実践して、1カ月半ほど毎日投稿を続けることができています。
ブログ執筆時間をサラリーマンが捻出する方法

犠牲系→酒・タバコをやめる、テレビを見ない
まず何かを犠牲・断念しなければ、ブログを執筆する時間は得られません。
染谷さんは結構なお酒好きだったようですが、自宅飲みをやめてから「夕食時間が短くなり朝の目覚めもスッキリしたものになった」と語っています。
さらにタバコ。
完全断酒をなかなか実行できない私も、これには激しく同意しました。
このご時世、タバコを吸いたい時に吸える環境にある場所って少ないんじゃないでしょうか。
必ず喫煙所まで足を運ばないといけない。
往復と一服タイムを合わせて結構な時間をとられますよね。
そのわずかな時間も積み重なれば大きな時間になります。
テレビもダラダラと目的なしに見る時間は削りましょう、と。
これは当然ですね。
芸能人ネタやトレンド系などをブログテーマにしている人はテレビも大事な情報源となるので、あくまで「目的なし」にということです。
私もブログを書き始めてから、テレビをボーっと見る時間はほとんどなくなりました。
あぁアメトーーク🌈だけは見たいw
朝飯前にブログを書く
「朝食を食べる前に30分だけ作業する。ランチを食べる前に作業する。自宅に帰ったらビールの前に作業する」
このように少しずつ生活スタイルを変えていき、時間を捻出する方法も推奨されています。
これは、ちょっとした意識で変えていけると思います。
私の場合は、子どもを保育園に送ったあとに執筆するのが習慣になりました。
日常生活に絡ませる
毎日、必ず行うことに結びつけるのも時間捻出の手と、紹介されています。
例えば
「お風呂に入っている時に(防水の)携帯電話に記事の下書きをする」
「ランチは必ず写真を撮る」
「通勤時間に必ず一つネタを探す」
このように毎日発生する何かを一緒にすることで継続しやすくなる、と語られています。
特に会社員は通勤時間をうまく活用すべし、と。
私も片道1時間の通勤時間があるので、そこをブログの下書きタイムにあてています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どれも、すぐに実践できそうなものだったと思います。
今回、紹介させて頂いたのはこちら↓

読みすぎて、ボロボロです💦
ちなみにタイトルは、「笑いで飯を食う」という決意で名前をつけた芸人コンビ「笑い飯」にヒントを得て付けられたそうです。
いいですね、「ブログ飯」。
私の目指すこところです。
今回はこの辺で!
ではでは👋