
CocoonにTwitterのタイムラインを表示させたいけど…どうやるんだろ?
そんな悩みを解消します。
結論で言うと3分でできます。

実は当ブログはサイトスピードの観点から1度、Twitterタイムラインを消去しましたが、やっぱり復活!
サイトスピードの実験と結果は、下記の記事で詳しく書いています。
製作者のわいひらさんも、Cocoonサイトで
アドセンス、Analytics、Facebook、Twitter等の外部が読み込まれている場合は、一気に点数がガタ落ちします。外部リソースに起因する点数ダウンは、テーマ側からはどうしようもありません。
と書かれています。
なので本記事では
- CocoonにTwitterのタイムラインを貼る方法
- Twitterタイムラインを貼ることでのCocoonサイトスピードの変化
の2点を見ていきます。
CocoonにTwitterタイムラインを設定する

Twitter Publishでコード取得
「Twitter Publish」というサイトにアクセスします。
下記の画面で、あなたのTwitterユーザー名を入れます。

Twitterユーザー名とは、プロフィールの名前下にある「@〜」の部分です。

次に表示オプションで、左側の「埋め込みタイムライン」を選択します。

すると、コードが表示されるので「コードをコピー」をクリック。

これで「Twitter Publish」でやることは終わりです。
WordPress側でやること
次にWordPressダッシュボードから「外観」→「ウィジェット」を開きます。

「カスタムHTML」から「サイドバー」を選択して「ウィジットを追加」をクリック。

「サイドバー」の中に、「カスタムHTML」が追加されるので、名前を「Twitter」と入力し、内容の中に先ほど取得したコードを貼ってください。

完了を押して終了です。
はい、表示されてますね!

CocoonにTwitterタイムライン→サイトスピードは?

重いと言われるTwitterタイムライン…貼ったあとのサイトスピードは?
Twitterタイムラインを貼る前後で計測
当ブログトップページの、Twitterタイムラインを貼る前のサイトスピードがこちら。

うん、問題ない速度ですね(※PCは95)。
そして、Twitterタイムラインを貼ったあとが、こちら!

むむ…結構落ちた。。。
Twitterタイムラインを貼るメリットを取る
けど「平均」の範囲内!
- 赤(0〜49)→低速
- 橙(50〜89)→平均
- 緑(90〜100)→高速
なので今回は貼ったままにしておきます。

ブログとTwitterの導線をしっかりしておきたいのね
CocoonにTwitterタイムラインがあるとき〜:まとめ

サイトスピードは多少落ちましたが、Twitterのタイムライン設置は、そこまで影響しないかなと思います。
悪さをする奴(サイトを重くする奴)はCocoon高速化してる?の記事でこってり書いたんで合わせて読んでみて下さい。
ブログとTwitterは、同じテキスト主体の相性のいいメディアです。
うまく活用して、ブログ↔Twitterのぶっとい導線を作りたいですね。