

どうしよ、求職活動実績が足りない!!
焦るよね、、、
でも大丈夫です。
間に合います。
僕も間に合いました。。
この記事を書く僕は20年9月現在、実際に失業保険を受給している者です。

失業保険を受給するには、認定日までに2回以上の求職活動実績が必要です。
実はこの求職活動実績、認定日前日でも2回、簡単に作ることができます。
つまり、あしたが認定日でも大丈夫!
結論いうと、転職サイトを使います。
本記事では「転職サイトの登録→応募→失業認定申告書の書き方」を解説。
本記事を読めば、5分で求職活動実績を作り、しっかり失業保険を受給することができます。
【実体験】求職活動実績が足りない→転職サイトで間に合った!

求職活動の「実績」として認められるものは、下記です。
(失業認定申告書のスクショです。管轄のハロワークによって表記に違いはあります。)

いろいろありますが、転職サイトを利用するのが、足を運ぶ必要もなく、もっとも手軽です。
どの転職サイトでもいいんですが、リクナビNEXTなどの大手で案件数が多いサイトを選びましょう。
理由は単純に応募企業が選びやすいから。
リクナビNEXTの登録→応募を解説
ここでは、リクナビでの新規登録→応募までの流れを、説明します。
登録手順1:リクナビNEXTのホームページにいき、登録をクリック
→
登録手順2:仮登録メールのURLをクリック


登録手順3:遷移したページで会員情報を入力する



登録手順4:希望条件とプロフィールを入力する


登録手順5:勤務状況を入力。スキルはスルーでOK


登録手順6:職務経歴を入力(スルーでOK)

登録手順7:リクルートエージェントを利用したいかを選択
リクルートエージェントは、プロによる転職支援サービスです。
(※僕はすでに登録済なので「申し込まない」にチェックしました)

プロによる転職支援「リクルートエージェント」への申し込みは、リクナビNEXT登録後でもできます。興味ある方は、下記からどうぞ。
→登録手順8:資格・スキルを入力(スルーでOK)で完了!


以上でリクナビNEXTへの登録完了です。
続いて、企業への応募手順です。
応募手順1:ログイン後トップページから条件を入力

応募手順2:希望会社の「応募画面へ行く」をクリック

応募手順3:必要項目を入力し、応募ボタンをクリック
入力が必要な項目は、企業ごとに異なります。

リクナビNEXTを使っての求職活動実績作りは、これで完了です。
- 自分の強みが何なのかわからない
- やりたいことがわからない、目標がない
- 今の会社、仕事、職種では将来が不安
仕事によって”どう生きるか”から考える話題のサービス。
転職の方向性に悩む方は、ぜひご利用してみてください。
求職活動実績作りのネット応募って、そもそも通るの?

大前提として、転職サイトを使ってのネット応募で通るの?ってことですが、問題ありません。
僕が認定日前日、先ほどのリクナビNEXTで活動実績作りをして作成した「失業認定申告書」がこちら。

この失業認定申告書で通るのは、実証済みです。
参考>>【検証】求職活動実績にネット応募は通る?【失業保険申告書出してみた】
コロナ特例措置:求職活動実績が足りなくても受給可能(※)
20年9月30日まで「コロナによる雇用保険失業認定日の特例措置」が設けられています。

重要なのが赤枠内です。
下記のように「新型コロナウイルス感染防止のため求職活動が行えなかった」と記入すれば手当を受けられます。

僕も該当者だったんですが、この特例措置知りませんでした。
ハロワークの職員さんも教えてはくれなかったので、積極的に奨励してはいないようです。
【実体験】求職活動実績が足りない→僕がやった明日の失業認定日に間に合わす方法

僕は証拠を求められることもなかったですが、必ず”実際”に応募するようにしましょう。
嘘の申告をしてバレたら、受給資格の停止もありえます。
ネット応募なら実績作りは簡単ですし、リスクをおかす必要はないでしょう。
リクナビNEXTを活用して、サクッと求職活動実績、作りましょう。
ご意見ご感想ぜひ!