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メタマスクの作成方法を全画像付きで解説します【3分で完了】

MetaMask(メタマスク)とは、イーサリアム系のトークンを保管するためのWebウォレット。
簡単に言うとネット上にある仮想通貨のお財布です

メタマスクを利用するには、PCの場合はWebブラウザの拡張機能を、スマホの場合はアプリをインストールする必要があります。

ここではGoogle Chromeの拡張機能としてインストールする方法をご紹介します。
(現状、スマホアプリより利便性が良いため)

3分あればできますので、早速メタマスクを作っていきましょう。

メタマスクの作成方法を全画像付きで解説します

メタマスクの作成方法を全画像付きで解説します

①GoogleChromeに追加する

Googleウェブストアに行き、検索バーに「Metamask」と入力。

Googleウェブストアに行き、検索バーに「Metamask」と入力。

「きつねアイコン」の拡張機能を選択。

「きつねアイコン」の拡張機能を選択。

「Chromeに追加」をクリック。
(画像は既に追加済になっています。)

「Chromeに追加」をクリック。

インストールが終了したら、次は初期設定を行います。

②初期設定

まずはインストールした「メタマスク」をクリック。(検索バーの横)

まずはインストールした「メタマスク」をクリック。(検索バーの横)

下の画面が出るので「Get Started」をクリック。

下の画面が出るので「Get Started」をクリック。

初めてメタマスクを作成する場合は「Create a Wallet」をクリック。

初めてメタマスクを作成する場合は「Create a Wallet」をクリック。

「I agree」(同意します)をクリック。

「I agree」(同意します)をクリック。

画面が切り替わったら、新規パスワードを入力します。
※次回以降、ログインする際に必要。

画面が切り替わったら、新規パスワードを入力します。

続いて、アカウントの復元に必要となる「パスフレーズ」を保存します。

下の画像の鍵マークの箇所をクリックすると、12個の英単語が表示されます。
※この12個の単語が、アカウントのパスフレーズになるので必ずメモを!

続いて、アカウントの復元に必要となる「パスフレーズ」を保存します。

パスフレーズはアカウントを復元させるのに必要になります。非常に重要なものなので、大切に保管するようにしましょう(紙に書いて保管するのがベター)。

パスフレーズの保存が完了したら「次へ」をクリック。

先ほど保存したパスフレーズを、順番にクリックして並べていきます。
並べ終わったら「確認」をクリック。

パスフレーズの保存が完了したら「次へ」をクリック。

画面が切り替わったら「全て完了」をクリック。

画面が切り替わったら「全て完了」をクリック。

以上で、メタマスクの初期設定は終了です!

なお、設定したパスフレーズは絶対に、何でも言います、絶対に、他人に教えることはNGです。入力を求められても、やってはダメ。それぐらい重要なものです。
参考:NFTに潜むリスクを解説【これだけ覚えて帰ってください】

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