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NFTやるならコインチェック?ビットフライヤー?【比較します】

NFTやるならコインチェック?ビットフライヤー?【比較します】

こんにちは、とち( @tochi1203 )です。
他人と比べちゃいけませんが、取引所は比べます。

本記事は下の悩みを解決します。

「なんか盛り上がってるNFTをやってみたいけど、仮想通貨が必要なんだよね?仮想通貨を購入するのにコインチェックかビットフライヤー、どちらを使えばいいのかな?」

NFTを始めるには、仮想通貨(暗号資産)が必要です。

NFTを売買するためにWebウォレットが必要で、そのWebウォレットには仮想通貨しか入れられないためです。

NFTを売買するのためにWebウォレットが必要で、そのWebウォレットには仮想通貨しか入れられないため
本記事では、国内の代表的な取引所であるコインチェックビットフライヤー「NFTをするなら」の視点で比較。

本記事を読めば、あなたがコインチェックかビットフライヤー、どちらで仮想通貨を購入しNFTを始めればいいか、わかりますよ!

どっちで始める??

NFTやるならコインチェック?ビットフライヤー?【比較します】

NFTやるならコインチェック?ビットフライヤー?【比較します】

仮想通貨取引所における、NFTに関わる事項は下記。

  • イーサリアム(ETH)の取扱い
    ※NFTの売買には主にETHが使われます。
  • 取引手数料
  • 取引開始まで
  • 日本円入金手数料
    • 銀行振り込み
    • コンビニ入金
    • クイック入金
  • 資産移転制限
  • 送金手数料
  • 使いやすさ
  • 独自NFTマーケット
  • 出金手数料

表で比べます。

CoincheckbitFlyer
イーサリアム(ETH)取扱いあり(販売所)あり(販売所&取引所)
取引手数料無料(スプレッドあり)無料(スプレッドあり)
取引開始まで最短翌日最短即日
日本円入金手数料【銀行振り込み】
無料(振込手数料は自己負担)
【コンビニ入金】
3万円未満で770円
3万円〜30万円で1,018円
【クイック入金】
3万円未満で770円
3万円〜50万円未満で1,018円
50万円以上で「入金額×0.11%+495円」
【銀行振り込み】
無料(振込手数料は自己負担)
【コンビニ入金】
1件につき330円
【クイック入金】
住信SBIネット銀行:無料
上記以外の金融機関:1件につき330円
入金後の資産移転制限あり
(コンビニ&クイック入金後7日間)
あり
(コンビニ&クイック入金後7日間)
ETH送付手数料0.005ETH0.005ETH
WEB&アプリの操作性
独自NFTマーケットありなし
出金手数料407円三井住友銀行:220円〜440円
上記以外の金融機関:550円〜770円

表だけだと分かりにくいですね。

どこが・・・大きく違うのか…。

次項で解説します。

NFTやるならコインチェック?ビットフライヤー?異なる特徴3つ

NFTやるならコインチェック?ビットフライヤー?異なる特徴2つ

NFTをやる上で、コインチェックとビットフライヤー、大きく違う点は下記3つ。

  1. Web&アプリのUI(操作性)
  2. 独自NFTマーケットの有無
  3. イーサリアム(ETH)の取引所での取り扱い

詳しく解説します。

①Web&アプリの操作性

結論からいうと、仮想通貨初心者にはコインチェックがおすすめです。

コインチェックはWeb、アプリとも、とてもシンプルで使いやすいです。
(※実際、仮想通貨取引所のアプリダウンロード数でコインチェックは国内No.1となっています。)

コインチェックのWEBページ
日本円入金画面
日本円入金画面
ETH購入画面
ETH購入画面
コイン送付画面
コイン送付画面
ビットフライヤーのWEBページ
日本円入金画面
日本円入金画面
ETH購入画面
ETH購入画面
コイン送付画面
コイン送付画面

コインチェックは無駄を削ぎ落とし、逆にビットフライヤーは情報が付加されている感じですね。

②独自NFTマーケットの有無

コインチェックは「Coincheck NFT(β版)」という自社のNFTマーケットプレイスを持っています。

Coincheck NFT(β版)

コインチェックに預けている仮想通貨を、そのままNFT決済に利用できます。

Coincheck NFTの主な取り扱い作品は、以下の4つです。
(順次、作品は増えています)

  • メタバース「The Sand box」
  • AKB等のアイドルカード「NFT トレカ」
  • ファンタジーフットボールゲーム「sorare
  • トレーディングカードゲーム「CryptoSpells」

上記に興味がある方は、コインチェックから始めてもいいですね!

③イーサリアム(ETH)の「取引所」での取り扱い

ビットフライヤーの「取引所」(板取引)ではETHの取り扱いがあり、逆にコインチェックではありません。

ちょっと説明が要りますね。

仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」の2種類があり、どちらでも仮想通貨を購入できます。

「販売所」と「取引所」の、もっとも大きな違いは手数料。

  • 販売所:仮想通貨取引所と取引する → 手数料(スプレッド費用)が高い
  • 取引所:ユーザー同士で取引する → 手数料(スプレッド費用)が安い

つまり、取引所(板取引)で買った方が手数料は抑えられます。

少額なら気にするほどじゃないですが、販売所だと、たとえば1ETH(※)買った時点で2〜3万円は手数料として引かれます。
※1ETH=2022年10月、20万円あたりをウロウロ

一度にウン十万円単位でETHを購入するなら、手数料を抑えるためにビットフライヤーの取引所(板取引)を利用した方がいいでしょう。

ちなみに、ビットフライヤーの取引所(板取引)の画面は、下の感じ。
販売所に比べると、初心者は少しヤヤコシイと感じるかもです。

ちなみに、ビットフライヤーの取引所(板取引)の画面は、こんな感じ。

NFTやるならコインチェック?ビットフライヤー?結論どっち?

NFTやるならコインチェック?ビットフライヤー?結論どっち?

では、コインチェック or ビットフライヤーどちらを選ぶべきか?

結論、あなたの重視するポイントで選べばいいかなと思います。

あくまで僕の主観で答えます。

きょう今すぐNFTを始めたい!

最短即日取引ができるビットフライヤー

一度に50万円ほどETHを買いたい!

ETHの取引所(板取引)があるビットフライヤー

サイトやアプリが使いやすい方がいい!

使いやすいコインチェック

国内のNFTマーケットプレイスでも取引したい!

自社NFTマーケットプレイスを持つコインチェック

ってところでしょうか。

Q&Aまとめ
ビットフライヤー口座開設手順
コインチェック口座開設手順

ちなみに僕はメインでコインチェックを使っていますが、そこは各人の判断で(._.)

では!

Let’s enjoy the new technology, NFT, together!
(新しいテクノロジー、NFTを一緒に楽しみましょう!)

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