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【NFT】イケハヤ氏の「やってみなはれ」革命が起こした5つのこと

NFT・CryptoNinjaやってみなはれ革命が起こした5つのこと

こんにちは、とち( @tochi1203 )です。

CryptoNinja、ご存知ですか?
いまや「日本を代表するNFTコレクション」ですね。

下のかわいい忍者たちです。

「実績」は、まだ立ち上がって5ヶ月のプロジェクトとは思えません。

CryptoNinja主な実績
  • 総取引額:159ETH(約4,000万円※1
  • 最高落札額:14ETH(約660万円※2
  • コミュニティ参加者:10,000人超
※1:2022年1月25日のレート ※2:落札時のレート

上記のとおり。

繰り返しですが、まだ5ヶ月のプロジェクト、です。

CryptoNinjaの「何が」ハマったのかー。

答えは、プロモーター・イケダハヤト氏(以下イケハヤ氏)の「やってみなはれ」にあると、僕は考えます。

昭和の「やってみなはれ」
故・鳥井信治郎氏
令和の「やってみなはれ」
イケダハヤト氏

二次創作、商用利用…なんでも「やってみなはれ」。
版権ガチガチ、従来のキャラクタービジネスとは、真逆の発想。

異端の「やってみなはれ」戦略は、CryptoNinjaの成長に、どんな効果をもたらしたのかー。

早速、見ていきましょう!
ソイヤ!!

※「やってみなはれ」としていますが、イケハヤ氏のスタンスは「やってみましょう」のニュアンスが近いと思います。多少キャッチーにしておりますこと、ご容赦くださいませ m(_ _)m

【NFT】イケハヤ氏の「やってみなはれ」革新が起こした5つのこと

【CryptoNinja】「やってみなはれ」革命が起こした5つのこと

二次創作、商用利用の歓迎…。
CryptoNinjaの異端の戦略は、以下5つの成果をもたらしたと考えます。

  1. 作品&プロジェクトの自主的な発生
  2. NFT参入障壁下げる「お題」の提供
  3. 収益化の ”後ろめたさ” を取り除いた
  4. コミュニティの拡大 → スキルの集結
  5. 「オリジナル忍者」のプレミアムUP

上記のとおり。
順番に解説します。

①作品&プロジェクトの自主的な発生

毎日数種〜数十種、CryptoNinjaの二次創作が生まれています。

Twitterで、CryptoNinja二次創作のハッシュタグ「#ninjart」で検索すると、たくさんの作品が出てきますよ!

以下は一例です。

また、関連プロジェクトも多数立ち上がっています。

CryptoNinjaコミュニティ「Ninja DAO」(チャットアプリDiscord)を、少し覗いてみましょう。

CryptoNinjaコミュニティ「Ninja DAO」(チャットアプリDiscord)を、少し覗いてみましょう。

「ナンボあんねん!」って数ですね…。

CryptoNinja関連プロジェクトは、誰でも企画・提案OK。もちろん、参加するしないも自由です。
参考 イケハヤ氏執筆:【徹底解説】DAOってなんだお?〜課題と未来

さすがのイケハヤ氏でも、一人でここまでプロジェクトを生むことはできません。

「やってみなはれ」のパワーです。

②NFT参入障壁下げる「お題」の提供

「NFTをやってみたいけど、何を出したらいいかわからない…」。
こういう悩みを持つ方も多いでしょう。

では「お題」があれば、どうですか?
「忍者を描きましょう」と。

かなり作りやすくなるはず(*´ω`*)

「やってみなはれ」は、クリエイターのNFT参入ハードルをグッと下げたと言えます。

③収益化の”後ろめたさ”を消した

イケハヤ氏は「CryptoNinjaの二次創作で稼いでほしい」と公言しています。
なんなら「オリジナルより稼いでほしい」とも。

「商用利用可」、むしろ「推奨」は、キャラクタービジネスにおいて革新的。

たとえば、僕が描いた「孫悟空」。
(絶望的に絵が下手です…)

悟空…

家族内で「下手やなーww」と笑う分には問題ないですが、「孫悟空」だと言って販売したらアウトですよね。集英社からカメハメ波でしょう。

クリエイターは、コミケ等である種の ”後ろめたさ” を抱えながら作品を販売してきた背景があります。

堂々、ファンアートを売れるようにしたー。
「商用利用の推奨」はCryptoNinjaの大きな革新でしょう。

④コミュニティ拡大→スキルの集結

2022年1月24日、CryptoNinjaのコミュニティ「Ninja DAO」の登録者が1万人に達しました。

CryptoNinjaのコミュニティ「Ninja DAO」の登録者が1万人に

様々なスキルを持つ人が、コミュニティに参加してます。

  • 翻訳者
  • マーケター
  • アバター制作者
  • メタバースDJ、シンガー
  • スマートコントラクトエンジニア…etc

挙げればキリがないので、ここは実際にコミュニティを覗いてもらった方が早いですね。
»Ninja DAO

多様なスキルが集まれば、また実行できるプロジェクトも増える。

もはや「Ninja DAO」は、忍者の枠を超えつつあります。

⑤オリジナルNinjaのプレミアム向上

二次創作やコミュニティの盛り上がりに比例するように「CryptoNinja本体」の価値も上昇しています。

みんな、オリジナルが欲しくなるんですね。

「バンドワゴン効果」=周りが評価するものを、欲しくなる心理

「バンドワゴン効果」=周りが評価するものを、欲しくなる心理

下表は「CryptoNinja一次販売の落札価格」です。
後ろのナンバーほど、価格が上がっている傾向がわかります。
※giveaway(プレゼント)を除く。

CryptoNinja一次販売の落札価格

以上5つが、CryptoNinjaの「やってみなはれ」が生んだ成果です。

  1. 作品&プロジェクトの自主的な発生
  2. NFT参入障壁下げる「お題」の提供
  3. 収益化の ”後ろめたさ” を取り除いた
  4. コミュニティの拡大 → スキルの集結
  5. 「オリジナル忍者」のプレミアムUP

では、この「やってみなはれ」。
従来のキャラクタービジネスと比べて、どれほど異質なのかー。

キャラクター界の「人気者」たちを、見にいきましょう!
ソイヤ!!

ソイヤ!!

【CryptoNinjaの革命】普通はダメ、絶対。

【CryptoNinjaの革命】普通はダメ、絶対。

従来のキャラクター利用は「やったらアカン」が常識です。
法律的にも、空気的にも…。

人気キャラクターを持つ企業の公式サイトを覗いてみます。

ドラえもん→二次利用ダメ、絶対。ドラゴンボール→二次利用ダメ、絶対。エヴァンゲリオン→結構寛容だけど、商用ダメ、絶対。

「エヴァンゲリオン」は、ファンアートを推奨してますね!本記事のリサーチ中に知り、少しびっくりしました (゜o゜;
とはいえ商用利用は、もちろんNG。無断で使って逃げちゃダメだ。

「ドラえもん」や「ドラゴンボール」を例に出しましたが、上記は小学館や集英社が持つタイトルすべての作品への言及です。

つまり…世の中に出ている漫画・アニメキャラクターの二次利用、ましてや商用利用は、ほとんどが「ダメ、絶対。」なんです。

ちなみにですが、販売プラットフォームにも規制があります。
メルカリのガイドラインです。

いかにCryptoNinjaが、異色のキャラクタービジネスを展開しているのか、分かりますね。

もしやCryptoNinjaは海外のNFTコレクションをモデルにしているのでしょうか?

ちょっと海の向こうへ、渡ってみましょう!
ソイヤ!!

ソイヤ!!

【海外】有名NFTコレクションの商用利用は?

結論からいうと、CryptoNinjaのように全方位に商用利用を開放しているNFTコレクションは観測できませんでした

商用利用は「ホルダーに限る」が、ほとんどです。

有名な海外NFTプロジェクトの規約をチェックしてみます。

Bored Ape Yacht Club(BAYC)
BAYC

<<商用利用に関する記述>>

【赤線箇所】BAYCメンバーは、自分のBored Apeを商品化・製品化する権利(分散型アントレプレナーシップ)を持っています。

商用利用が「NFTホルダーのみ」に限定されていることが分かります。

Cool Cats
Cool cats

<<商用利用に関する記述>>

b.商用利用。クリエイターは、お客様が本使用許諾の条件を継続的に遵守することを条件として、お客様が購入したNFTに関連するアートを、当該アートに基づく派生物の作成および、または構成する商品の商品化を目的として使用、複製、および表示できる、限定的、世界的、非独占的なライセンスを許諾します。

Cool Catsも「NFTホルダーだけ」が商用利用OKと明記してますね。

ホルダー・非ホルダーを問わない「CryptoNinja」が、いかに革新的であるかが分かりますね。

とはいえ、CryptoNinjaにも一応のルールはあります。
表記しておかないと、ですね。

「無法地帯」となれば僕が怒られます。

では、日本へ戻りましょう!
ソイヤ!!

ソイヤ!!

NFT・CryptoNinjaにも「最低限のルール」はある

CryptoNinjaにも「最低限のルール」はある

CryptoNinjaにも「最低限のルール」はあるので、Discordのガイドラインより転載しておきます。

まぁ当たり前にダメなものはダメだよ、という認識でOKでしょう。

禁止事項
  • CryptoNinjaのイメージを損なう内容
  • 他者の権利を侵害する、または侵害するおそれのある内容
  • CryptoNinjaの公式コンテンツであると誤解をまねく内容
  • ファンアート作品を、その創作者に無断で再利用する行為
  • その他過剰な性的表現や猟奇的な表現、特定の個人、団体、人種などを中傷する内容等、社会通念上著しく不適応だと判断される行為

年商3,000万円を超える事業は、相談が必要となります。

CryptoNinja二次創作に興味のある方は、こちらの「Guides for #ninjart」をどうぞ。

【余談】「やってみなはれ」とは

【余談】「やってみなはれ」とは

「やってみなはれ、やらなわかりまへんで」

失敗を恐れず挑戦することを重んじた、サントリー創業者・鳥井信治郎氏(1879~1962年)の言葉です。

現在もサントリーグループの企業理念として残っていますね。

好きなんですよ、このフレーズ(*´ω`*)

すいません、最後の最後、ほんとに余談でした m(_ _)m

【NFT】イケハヤ氏の「やってみなはれ」革命が起こした5つのこと:まとめ

【CryptoNinja】「やってみなはれ」革命が起こした5つのこと:まとめ

もし「CryptoNinja」が、世界で認知されるようなキャラクターになれば、日本のIPビジネスは大きく変わるかもしれません。

荒唐無稽な話と思うかもですが、ちょっとシンプルに考えてみてください。

「みんな自由に使える」方が、単純に良くないですか?
キャラクターって??

ここまで読んでくれたあなたの考え、聞かせてもらえると嬉しいです (*´ω`*)

では、この辺で。
ドロン!!

ドロン!!
CryptoNinja「やってみなはれ」革命が起こした5つのこと
  • 作品&プロジェクトの自主的な発生
  • NFT参入障壁下げる「お題」の提供
  • 収益化の ”後ろめたさ” を取り除いた
  • コミュニティの拡大 → スキルの集結
  • 「オリジナル忍者」のプレミアムUP
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