こんにちは、とち( @tochi1203 )です。
本記事は下の悩みを持つ方に、読む価値のある記事です。

『 NFTで写真を販売してみたい。実は無断利用に悩んでるんだけど、NFTって写真の無断利用も解決できるのかな? 』
上記の悩み、本記事で解決します。
本記事の内容- NFTと「写真」は相性が良い
- NFTで活躍する写真家さんを紹介
- NFTマーケットに写真を出す手順を解説
本記事を読めば、「NFT×写真」を理解した上で、NFTマーケットで写真販売できるようになりますよ。
※ NFTを始めるには取引通貨である仮想通貨が必要です。「まだ仮想通貨を持ってない」という方は、まずはコインチェック
→ コインチェックに口座をもつ
手順解説» 【最新】コインチェック口座開設3ステップを全画像つき解説
NFTと写真の相性は◎なんです!

極論、デジタルデータであれば、なんでもNFTにできますが、中でも「写真」はNFTと非常に相性がいいものです。
なぜなら、蔓延する無断利用を防ぐ技術になり得るから。
先日、カメラマンの息子さんを持つお母様から以下のメールを頂きました。

スクショなどで使われて悪い画質で使われているのを見ると悲しくなります。しかも、中国のアリババで勝手に販売されている(日本の定価よりも少し高めの値段)のもわかったりしまして、少し困惑していました。写真もNFTにすると、少しでもそういった問題もよくなるのではと期待しております。
写真の無断利用・転売のお悩みでした。
写真は他のデジタルデータと比べても、簡単にコピーを作成されてしまいます。
残念ながら現状、無断利用を完全に防ぐことはできませんが、「本物」と証明することはできるんです、NFTによって!
NFT化すると個別の識別IDが付くので、調べれば「本物 or 偽物」の判別が一発でできます。

将来的に様々なECマーケットにNFT認証(本物認証)が付く可能性もあるので、そうなれば”完全に”偽物が駆逐される世界がくるかもです。
NFT販売で活躍する写真家さん紹介

すでにNFT界で活躍しているカメラマンさんも多いです。
素敵でしょ!(*´ω`*)
NFTマーケットは、1点ものの販売に強いFoundationが写真カテゴリーと相性が良いかなという印象です。
実際、上記の写真家さんたちにも、世界最大のNFTマーケットOpenSeaと併用で、Foundationを使われてる方もいますね。
各NFTマーケットプレイスの特徴は【2022年最新】NFTマーケットプレイス9つを紹介【どこを使えばいいか分かる】をどうぞ。
NFTで写真販売する手順5ステップ

NFTマーケットに写真を出す手順は以下5つのステップ。
- コインチェックなどの取引所で口座開設し仮想通貨を入手する
- メタマスク(仮想通貨ウォレット)を作成する
- メタマスクに仮想通貨を入金する
- NFTマーケットOpenSeaにログインする
- OpenSeaでNFTアートを出品する
各手順について最も簡単にNFTアートを販売する方法【5ステップで出品】で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
NFTの購入には取引通貨である仮想通貨(暗号資産)が必要です。
いますぐNFTの購入を考えていなくても、コインチェック口座開設には少し時間がかかるので。
NFTで写真販売する際の注意点【ロイヤリティ】

人物や建物の写真のNFT化は、事前に許可を取っておきましょう。
まぁ、これは「販売」なので、現実社会と同じですね。
現実社会と違うのは、NFTではロイヤリティが設定できて、二次流通で作品が売れた際にも、出品者に何%かの収益が入ります。
トラブル回避のために、ロイヤリティ分配等の取り決めは、事前にすり合わせていた方がいいでしょう(*´ω`*)
NFTで写真販売する手順【NFT×写真の相性は◎です】:まとめ

最後に、NFTで写真販売する手順5ステップだけ、おさらいしておきますね。
- コインチェックで口座開設し仮想通貨を入手する
- メタマスク(仮想通貨ウォレット)を作成する
- メタマスクに仮想通貨を入金する
- NFTマーケットOpenSeaにログインする
- OpenSeaでNFTアートを出品する
各手順の詳細解説は最も簡単にNFTアートを販売する方法【5ステップで出品】をどうぞ!
では、今回はこの辺で!
Let’s have some fun with this new technology, NFT!!
(新しいテクノロジー、NFTを楽しみましょう!!)
