こんにちは、とち( @blue_chikippaa )です。
あなたが下の悩みを抱えているなら、読む価値のある記事です。

「 仕事辞めたいけど、上司が怖くて言い出せない…。結局、一生、あの人の下で働き続けないといけないのかな。もし言えるなら、もう即刻、辞めたい 」
この悩み、本記事で解決できます。
本記事の内容- 言わなくても辞められる時代ですよ【勇気不要】
- ちゃんと伝えてから辞めたいなら、とるべき戦略
- 上司に尊敬できる点があるなら「耐える」もあり
本記事は「仕事を辞めたいけど上司が怖くて言えない」あなたが、「とにかく辞められる」という1点にフォーカスして書きました。
ツライなら、体裁など無視でOK。
まず自身の幸せ、追求すべき。
本記事はパワハラ上司のもとで謎に耐えていた「過去の自分」に対して書いています。所々、言い回しがキツくなること、ご容赦くださいm(__)m
本記事を読めば、怖くて言い出せない上司の顔を見ずとも、その会社、あすにでも辞められます。
※ 記事は 3分で読めます。
カップヌードル待つ間に未来は変わるかもしれませんので、お付き合いください。
仕事辞めたいけど怖くて言えないなら、言う必要もないのでは?

結論からいうと、自分で言えないなら、第三者に伝えてもらいましょう。
第三者=退職代行
退職代行とは、そのまま、「退職を代行してくれる」サービスです。
退職代行を使えば、上司に切り出す必要もなく、顔を合わす必要もなく、辞められます。
自分で言えない → 第三者に頼む
合理的ですよね。
賛否はある
退職代行は賛否あるサービスです。
「否」を承知の上で提案しています。
退職代行に「否」の人は、激烈なパワハラを受けたことがないのでしょう。「社会人としての筋を通して」とかのド正論、承知の上です。
そもそも論。
上司のせいで会社を辞めたいのに、その上司に「辞めたい」とか…無理ありません?
僕は無理でした。
ボケカス言われて、座っている椅子ガンガン蹴られて…切り出せるハズがない。
退職代行がやってくれること
退職代行がやってくれるのは、おおむね下記のことです。
- 退職意思の伝達
- 退職する日の交渉
- 引継ぎに関する交渉
- 貸与品の返却の連絡
- 離職票の発行の依頼
- 有休消化に関する交渉
上記のとおり。
退職に関する一切の業務です。
わずらわしい手続きを引き受けてもらい、あなたは次のステップへと専念できるのが退職代行の本質だと思います。
退職代行の会社
需要が多いのでしょう。
退職代行を行う会社は、増え続けています。
ただ、辞められる意味ではどこも一緒です。
退職代行各社の付加価値は何が違う?退職代行5社を ”売り” で比較で詳しく書いたので、参考にどうぞ。
繰り返しですが、どこも辞められる意味で一緒です。
料金相場は3万円といったあたり。
イヤイヤ働き続ける未来を変えられるなら、そう高くはないですね。
仕事辞めたいけど怖くて言えないなら”事後報告”もあり

どうしても自分の口で伝えたいなら、先に転職先を決めてしまうのも手です。
退職を決定事項にするんですね。
この「転職が決定 → 退職を通達」の難しいところは、現在の会社で怖い上司のもと、ハードに働きつつ、転職活動を遂行する点です。強い意志が、問われます。
もう部下でなくなる人に、そう厳しく接する上司もいないでしょう。
それでも退職を伝えたあと嫌がらせを受けるなら、労働組合や、場合によっては弁護士と、然るべきところに相談するべきです。
僕の会社員時代、上司から嫌がらせを受けた(と感じていた)社員が弁護士を立てたことがありました。弁護士依頼を境に、上司とその社員が接することはなくなりました。
【補足】仕事辞めたいけど怖くて言えない→「耐える」も一手

最後に一つ、聞きます。
「辞めたい」と言い出せないほど、あなたにとって怖い、その上司。
仕事面で少しでも尊敬できるところ、ありますか?
たとえば以下。
- 仕事に妥協がない
- 対外的な交渉がうまい
- 営業成績が常にトップ
- 制作物のクオリティが高い
何でもいいですが、あなたが ”吸収したいもの” をその上司が持っているなら、盗んでから辞める道もありますよ、と。
僕の新聞社時代にいたパワハラ上司も、編集のスキルは一級品でした。
耐えたおかげで、自分の編集スキルが伸びたと感じる部分がありました。
上司から学ぶところは何もない…みたいな場合は、さっさと離れましょうね ^^;
上司もガチャガチャです。
何が出るか、わかりません。

ハズレなら、捨てましょう、すぐに。
回しましょう、もう1回。
【実体験】仕事辞めたいけど怖くて言えないなら、言う必要もないのでは?:おわりに

本記事は、パワハラ上司のもとで耐えていた「過去の自分」に向けて書きました。
退職代行なんてサービスがあるのか!
↓
「過去の自分」が知っていたらなあ…
↓
苦しんでいた「過去の自分」に届け!
↓
今、同じ境遇に苦しむ人を救うかも!
という、勝手なロジックです。
鬱々と仕事を続けるほど、人生の浪費もありません。
本記事が「仕事を辞めたいけど怖くて言えない」あなたを救う記事になれば幸いです (*´∀`*)