今回はラグビーです。
にわかです。
いや、完全にというわけではないです。
というのも私、記者として「松島幸太朗・伝説の100メートルトライ」目の前で見ていたんでw。
その衝撃をここでお伝えしたいと思います。
【ラグビー・松島幸太朗】高校時代の伝説トライ
2019年ラグビーW杯でベスト8入りを果たした日本代表。
大いに日本を盛り上げてくれました。
私の息子も「将来、ラグビー選手になる」なんて言っちゃってましたから(笑)。
その日本代表で抜群の存在感を放ったのが、こちら

ジョセフ・ヘッドコーチから

フェラーリのようだ!
と称えられた、松島幸太朗ですね。
2019年ラグビーW杯・ロシアとの開幕戦ではハットトリックも決めました。
【ラグビー・松島幸太朗】高校時代の100㍍独走トライ

スポーツ記者なんてやっていると、2、3年に1回は一生記憶に残るようなシーンに遭遇します。
そして私の記憶に、まだ鮮明に残っているのが松島の桐蔭学園高時代。
2011年の全国ラグビー大会・準決勝で大阪朝鮮高相手にやってのけた100メートル独走トライ。
私の社では高校ラグビーは、東京の記者が東のチームを大阪の記者が西のチームを担当するのが通例。
なので、大阪の私は大阪朝鮮高の担当でした。
担当外の「松島幸太朗」は大会注目の選手で名前は知っている、という程度でした。
それがまぁ、目の前で起こった衝撃のプレーには記者席の椅子から転げ落ちそうになりました。
当時の動画が残っていました。
「ラグビー担当」とか言っちゃってますけど、私は当時、まぁ素人も素人。
ルールブックとにらめっこしながら、記事を書くみたいなレベル…。
なので、この松島の「端から端」へ走ったプレーに

グラウンドの端から端まで独走ですよ!

つまり、それは何メートルや?

いや、だから、その…
みたいな会話を社内デスクとしたのを覚えています。
あまりのインパクトだったんで、私にとっては「まさか」ではないんですね。
彼がここまでの選手になったことって。
むしろ「あの松島なら」ぐらいの感じでした。
【ラグビー・松島幸太朗】高校時代の伝説トライ:最後に

いやぁ、でも今回のラグビーW杯・日本代表には本当に興奮させてもらいました。
これがブームでなく、しっかりと日本に根づいていくことを願いますね。
今回はこの辺で!
ではでは〜👋