こんにちは、とち( @tochi1203 )です。
あなたが下の悩みを抱えているなら、読む価値のある記事です。

- 会社を辞めたい…でも、切り出すには上司が怖すぎる
- 退職代行ってどうなんだろ。使ったら クズ 扱いかな?
- 退職の手続きがメンドイな…転職活動に全集中したい
上記の悩み、本記事が解決します。
本記事の内容- 「クズ」とかの評判。気にする必要が皆無な理由
- 退職代行はどんな人が利用すべきか。利用者の声
- たくさんある退職代行業者は、どうやって選ぶ?
実は僕も先日、15年勤めた会社に退社の意志を伝えたばかり。
部長への切り出しにくさと、手続きの面倒さに「退職代行に需要があるわけやわ」と納得しました。
その2ヵ月後に退職しました。
実際に会社を辞めてから思ったのは、、、

うじうじ悩んでいた時間が、もったいなかったー(T_T)
ってこと。
今、同じように悩んでいる人は、スパっと動いた方がいいです。
動かぬ後悔のダメージはデカイですので。
結論から言います。
「クズ」とか「最低」とか思われようが、別によくないですか?
退職代行を使ってまで、辞めたいと思う会社。
辞めたあと関わることは、もうないです。
パワハラにあってる人もいるでしょう。
健康まで害している人もいるでしょう。
なぜ自身の健康や幸せより、いなくなる会社での評判や体裁を気にするのか。
「100:0」で、あなたの幸せを追求すべき。
語調キツめで、すいません。無意味にパワハラに耐えていた過去の自分に対して言っていますので、ご容赦くださいm(__)m
あくまで退職は『自分で上司に伝えて』『引き継ぎを済ませて』が健全な辞め方です。
ただ、万人がそんな ”正規手続き” を踏めないことも現実。
「辞めたいけど辞められない」と苦しむ方に退職代行も手段だよ、と提唱する記事です。
すいません、前置きが長くなりました。
本文へ、どうぞ。
※ここまでで「去る会社にどう思われようと、どうでもいいか」となった方は、本文を読む必要もないです。下の記事から業者を選んで、きょうにでも退職してください。
» 何が違う?退職代行5社を”売り”で比較【辞められるのは、どこでも一緒】
退職代行はクズだと思っていたけれど…

退職代行とは
そのまんま、退職手続きを代行してくれるサービスです。
どんな人が退職代行を利用すべきか
どのような人が退職代行を利用すべきかー。
たとえば下記。
- 今すぐ、辞めたい人
- 辞めたいけど、上司が怖い人
- 引き留められたら、断れなさそうな人
- 転職活動など、次ステップに専念したい人
- 入社・異動直後など職場環境的に言い出しづらい人
上記のとおり。
共通するのは、辞めたいけれど、なんらか障壁がある(と感じている)人です。
最大の難関は上司
先日、こんなツイートをしました。
【めんどくさいは金になる】は有名なハナシです
仕事を辞める手続きって本当にめんどくさい
・上司との話し合い
・さらなる上司との話し合い
・保険や年金の手続き
・誓約書などへの印鑑連打
・会社への返却物
退職代行は、必要が生んだサービスだと身をもってわかった
退職にまつわる一連の手続きで、最初にして最大の難関が「上司に伝える」ことでしょう。

「上司に伝える」難関を超えられない人は、退職代行は選択肢です。
そもそも論。上司が嫌で会社を辞めたい場合、その上司に辞職を切り出すって、難易度高すぎません?
1番ダメなことは、言えないからって、ズルズルといくこと。( ← 僕^^;)
あなたにとっても、会社にとっても、何も良いことなし、、、bad-badですね。
下の方々は、難関を”第三者に伝えてもらうこと”で、乗り越えました。
どんな人が退職代行を使った?
実際に退職代行を使った方、検討されている方の声です。
退職代行使って辞めた人間だけど本当に即日で辞められるし業務連絡も全部業者がやってくれるから明日からもう行きたくないって人は使ってもいいと思う。結構お値段高めだけど…私は2万7千円払いました…でも払った価値あったと私は思ってる
— うさぎ🔰 (@0oo_____oo) July 6, 2021
やはり職場がブラック、上司に切り出せない、といった方の利用が目立ちます。
体調を崩すほどのレベルなら、第三者に入ってもらうのは自然の流れですね。
たくさんある退職代行を行う会社【選び方は?】

ここから、退職代行サービスの選び方と、利用価値について、解説します。
どう選ぶの?
退職代行の業者は、需要の多さからか今ほんとに増えています。
(おそらく100社以上あるかと)
ただ、会社を辞められる意味では、どこも一緒。
料金相場は30,000円前後。
退職代行も評判商売なので、妙に安い業者を避けつつ選べば、問題ないでしょう。
実績の豊富な退職代行サービスを比較検討したい方は何が違う?退職代行5社を”売り”で比較を参考にどうぞ。
退職代行を利用する価値はあるか
紹介した退職代行5社で、費用は27,000〜30,000円。
退職にまつわる手間と、ストレスを引き受けてくれると考えたら安いもんかなと思います。
転職にせよ、独立にせよ、次のステップへの活動に専念できる状況は、お金を払っても買う価値はあります。これこそが退職代行の本質という感じです。
まあ正社員なら、3万円は2日で稼げる額なんで、この額が惜しい方は退職の意志自体が弱いのかもです。
「次」がないから、しがみつくしかない?わりと勘違いです。
世の中には、星の数ほど会社も仕事もあるので。
あなたが、”その会社” にしがみつく理由など、全くないことがわかると思います。
今の時代、転職保証付きのプログラミングスクールとかもあります。転職の方向性から悩む人は、プログラミングは個人的におすすめです。
»【無料あり】30代未経験で転職保証が付くプログラミングスクール3つを紹介
退職代行なんてクズだと思っていたけれど:おわりに

本記事は、むやみに退職を勧めるものでは、ありません。
「やっぱり、今の会社で勤め上げる!」も立派な決断です。
ただ何度も書きましたが、悩んでウジウジする時間はもったいない。
退職代行を使えば、あなたは「クズ」だの「失礼」だの言われるでしょう。
でも、もう関わることの会社での評判、どうだっていいでしょう?
言わせておけばいい。
さらに言うと、厳しいかもですが、みんなすぐにアナタのことなんて忘れます。アナタの変わりがすぐ入って、「クズ」だのなんだの評判は、霧のように消えます。会社って、そんなもの。
本記事によって、あなたが「去る会社での評判」を心配する無意味さに気づいてもらえたら、それだけで執筆した甲斐があります。
クズ?
言わせておきましょう。
もう、あなたには無関係な人が、言っているだけです。