こんにちは、
とち( @tochi1203 )です。
NFTやDAO…web3の世界では
“軽率さ”が大事という話です。
やってみようNFT!【軽率脳の強さ、規制脳の弱さ】

結局、飛び込む人って強いなって
思います。「飛び込み力」っいうと
どの世界でも強いやろって話なので
言葉を絞ると「軽率さ」。
完ぺきに適当な言葉かって
いわれたら結構…まぁでもそうか
「軽率さ」ですね。
これがやっぱり、しっくりくるかな。
キーワード「軽率さ」、これがすごく
大事だと思います。
社会一般まで枠を拡げてモノを
いいますけど、「軽率さ」って
ネガティブな響きをもっていた。
あまり考えない、無思考…。
そうネガティブに捉えられると
思うんですけど、このWeb3とか
NFTの世界って、それが武器になる
って感じてるんです。
やっぱり明確な正解のない中で
やっている状況なので
その中でアレコレ考えても
しゃあないじゃないですか。
教科書がないわけですからね。
考えるだけ無駄。
一歩踏み出した方が合理的な行動だ
と思うんですよね。

だから「考動」より「行動」が
合理的。その軽率さ、とにかく
やってみるっていうのは
一つスキルといっていいぐらいの
武器になってると思うんですよ。
今回のメタバミュージアムにしても、
プロデューサーの御三方、
464939akiさん(@464939Aki)、
タツヤさん(@Tatsuya81817334)、
チョビンさん(@tyobin_k)は
僕がコミュニティで
「どなたかメタバミュージアムを
引っ張ってもらえませんか?」と
コミュニティに投げさせてもらって
いち早く、3名が手を挙げて
くださった。3分ぐらいで決まった笑。
たぶん、上記の3名もすごく考えて
手を挙げたわけじゃないと思うんです。
とりあえず、おもしろそうだから
やってみようと手を挙げていただいた
と思う。
で、「メタバミュージアム」と一口に
いっても、めちゃくちゃやる事がある。
SuiShowさんとの折衝から、
クリエイターさんの
スケジューリング、
各日のイベント企画、運営とか。
ひっくるめたら沢山やることが
あって、プロデューサー陣は
獅子奮迅の動きをしてもらって
います。
やっぱり、個人のブランド、
レピュテーション(評判)、
すごく高まってますよ。
akiさんにしても、
タツヤさんにしても
チョビンさんにしても
この3人の名前を聞かない日なんて
ほとんどないです。
特にタツヤさんなんて、
いろんなイベントを一人で引っ張って
こられて、それこそイケハヤさんも
そうですし、うじゅうなさんとか
ミルクさんも全部そうなんですけど
全部タツヤさんが引っ張ってこられた。

いろんな所で「タツヤさん、
タツヤさん」って名前があがってて
本当に名前を聞かない日ないですよ笑。
実際に、ここまでの動きが
できる人って、そういない。
唯一無二でしょうね。NFTですよ。
ノンファンジブル・タツヤですよ。
本当に、あの手を挙げた瞬間から
タツヤさんの人生もチョビっと
変わったと思うんです。
あの”軽率な”挙手から、すごく名前を
売ってらっしゃると思うんですよ。
とにかくやってみるというか、
多動というか、そういう人は強い。
NFT系のコミュニティのぞいたら
どこにでもいる人が、
いるじゃないですか笑。
名前出しちゃうとudonさんとかね笑。
そういう人はやっぱり目立ちますよ。
やってみようNFT!【「規制脳」の人】

逆に「軽率」に動けない人の方に
目を向けると、僕は「規制」って
言葉がぱっと浮かんだんですよね。
だから思考的なものに当てはめると
「軽率脳」に対しての「規制脳」。
こういう構図になります。
去年(2021年)から「規制脳」の
人はたくさんいた。
去年の方が多かったかな。
あーだこーだ考えて動けないって
いうか、NFTとかweb3とか、
もうそういう主語をデカくして
否定的な人が、やっぱりいます。
まだ法整備がされてないとか
税制が整ってないとか
ただのトークンの規格だとか…。
やる前からあーだこーだいう人が
やっぱりいるんです。
ただ、全部整備されるのを
待っていたらノーチャンスです。
僕はブログ書きで、
本も書いているので
その分野で話しますけども
たとえばブログで僕が今から、
マナブさんを超えるとかね
本の分野で村上春樹を超えるとか
もう100%無理じゃないですか。
もうお手上げですよ。

いわゆる先駆者的な立場のものを
築こうとすると、100%無理。
マナブさんの方がどう考えても
先駆者。ここを僕がいくら
「マナブログ」の収益とか
アクセスとかを超えようが
先駆者っていうブランドを
超えることはできないわけです。
だからブログもそうですけど
僕はWeb制作の会社を最初に
立ち上げたので、そのWeb制作に
してもある程度、正解あるじゃない
ですか。
すばらしいデザインをする人も
パパッとホームページを作れる人も
山のようにいるわけで、つまり
正解があるんですね。
追いかける人がいると、
追いかける事例があると。
その前の新聞でもそう。
僕は新聞社で働いていたんですけど
「先輩から盗め」なんて、
よくいわれますけど、「盗め」って
ことは、参考にすべき人や事例や、
モデルケースがあるわけで、
前例、正解のあるものに
「軽率さ」なんて、まるで
ポジティブに働かない。
やってみようNFT!【「路上で歌いたい」といわれたら…】

「規制脳」ってワードは、
実は「ちきりんさん」から拝借
しています。
Voicyのパーソナリティーで
社会派ブロガーのちきりんさんって
いう有名な方がいらっしゃって
『マーケット感覚を身につけよう』って
本があって、その中で「市場脳」と
「規制脳」って対比で言及されてます。
本から抜粋させてもらうと
『秩序が大好きなこの国では
やってはいけないこと、
やるべきではないこと、
やらないほうがいいこと、が
学校でも家庭でも会社でも
どんどん増えており、
それを規則にすることが
大好きな人がいます。
何かあるたびに規制を
強化すべきだと叫ぶ人を見ると
私は心底ゾッとします。
もしあなたの息子がギターを抱えて
「路上で歌ってみたい」と
いい出したとします。
こういう話を聞いた時、
路上で歌うにはどこかの許可が
いるのでは、と最初に思う人は
「規制脳」という病気に
かかっています。
たしかに駅の構内など
許可が必要な場所もあるでしょう。
でも、なんでもかんでも最初から
無理な可能性がある、規制が
あるかもしれないと、
考えてしまうのは、
欲望と規範に関する考え方の
バランスが壊れています。
それではまるでアクセルを
踏む前にブレーキを
踏むようなものです。
そうやって、どうせできない、
何かきっとできない理由があるに
違いないと考えて、
やってみる前から欲望を抑える癖が
ついてしまうと、自分のことも
世の中の動きもわからなくなって
しまいます。
世の中の動きとは、
生きている人間の集合体です。
それぞれの人が何を求め
何を考え、どんな行動に繋がるのか、
想像する力を鍛えないと、
社会がどちらの方向に動いているかも
わからないし、マーケット感覚も
身につきません。』
こうあります。
「さすが、ちきりんさん」と
唸らされる名文です。
「規制脳」ってワードは、
この著書から拝借させて
もらったんです。
路上デビューの具体例がありました。
ギターを抱えて「路上デビューしたい」
という人に対して、
「許可が必要かもしれないから、
まず行政にしっかり相談するべきだ」と
いう人と
「とりあえず、やってみたら」
という人。
まぁ「規制脳」の人いますよね。
というか、大半じゃないかな。
みなさんの周りにも、
たくさん「規制脳」の人が
いると思うんですけど、
別にどちらが正解・不正解とは
いわないんですけど、、、
いっちゃうか笑。
このweb3とか、NFTの世界では
あきらかに「規制脳」は
キツいですよ。
ちきりんさんの本では
「規制脳」に対する言葉として
「市場脳」…つまりマーケットに
合わせる考え方を持っている思考を
「市場脳」と表現されています。
僕は市場脳を「軽率脳」に
変えて配信をしてるんですけど、
ちょっと強引に答えを出すならば
この軽率脳の方がWeb3とかNFT とか
DAOの世界においては「正解」ですよ。
だから「軽率」に
動いていきましょう!
という話でございます。
Let’s enjoy the new technology, NFT!!
(新しいテクノロジー、
NFTを楽しみましょう!!)