こんにちは、とちです。
今回も、もう一丁いきます!ライティング(4日連続!)
前回で、こう書きました。
「ライティングにルールはないが、良い記事と悪い記事は明確に区別できる」と。
なお、ここでは「誰かに何かを伝える」ことを記事と呼びます。
TwitterなどのSNSも「伝える」ことを目的とした投稿は立派な記事です。
日記や小説などの物語の「文章」とは、ここでは区別します。
※筆者、Twitterにハマってるんで「記事」の表記にいちいち「(ツイート)」付けます。
良い記事(ツイート)とは
良い記事(ツイート)と悪い記事(ツイート)ははっきり判別できる、といった手前、まずはここから説明します。
線引きは、すごくシンプルです。
読み手がわからない
読み手がわかる
これだけです。
つまり読み手側の判断がすべてです。
当然ですよね、「誰かに何かを伝える」こと目的としているんですから、読者の頭に「?」が浮かべばもうアウト!なわけです。
伝わる記事(ツイート)とは
では、伝わる記事(ツイート)を書くためには、どうするのかー
とにかく書いて書いてライティングスキルを磨く、といった根性論では今テーマにあげた「最短」にはそぐいません。
一番手っとり早いのは、こちらです。
会話でも文字でも「伝達」において一番大事なのって、伝える側の「信用・信頼」なんです。
家族や友達からの言葉や情報って、ほぼ無条件に聞き入れられますよね。
これは、すでに信頼関係が出来上がっているから構えることなく、すんなり聞けるんです。
つまり書き手に「信用」がないといけない。
信用を得るために「肩書き」ほど説得力を持つものはありません。
先生、教授、CEO、社長、1部上場会社、有名大学卒、監督、万のフォロワー、年収億、敏腕、プロ〇〇、〇〇アドバイザー、〇〇長、〇〇士、〇〇師、〇〇王子、〇〇研究家、〇〇専門、〇〇歴10年…
思いつくままに挙げてみました。
どうです? 「肩書き」があるだけで、話や記事(ツイート)に説得力が増すと思いませんか。
なので記事(ツイート)を書く前に、まず自分に「肩書き」を付けちゃいましょう、ということ。

そんな肩書き、僕ないんスけど

モーマンタイ(無問題)です!
何も「物凄い肩書き」である必要なんてないんです。ツイッターのハンドルネームなんか、みんな工夫してるしすごく参考になると思いますよ!
例えば、少しガジェットの知識があれば「ガジェット兄さん」とか
本がすごく好きな方なら「年間〇〇冊」とか
「パパ」や「ママ」というだけでも立派な肩書きですし、そこに「我が子がかわいくてしょうがない愛暴走パパ」とかパーソナリティが出れば、子どもの話をする時に説得力は激増します。

仕事、趣味、特技、好きなこと、資格、家族構成など、まず「自分」を洗い出して、まずは「〇〇な自分」と付けてしまうことですね。
発信していくうちに、肩書きもアップデートしていけばいいだけのことですから。
まとめ
4日連続でライティングテーマとなりましたが、いかがでしたでしょうか。
う〜ん、この分野なら、あと100億記事書ける気がします(笑)が、今回はこの辺で。
あっ、Twitterのタイムラインをサイドバーに貼ってみたんで、いつでもなんでもリプください!
ではでは〜👋