
いつもイライラしてストレスMAXなんだけど、俺、どうしたらいいんだろ?
こういった悩みを抱えている方に、読んでほしい記事です。
結論からいうと、職場の人間関係のストレスなんて、無駄すぎです。
加えると、ストレスに『耐え続けること』が無駄すぎです。
僕もサラリーマン時代、人間関係に悩んでいた一人でした。
会社を辞めて1年。
今では何に悩んでいたのか思い出せないほどのストレス解放区にて、本記事を書いてます。
過去の自分に対しても、言っています。
耐えない道はあるよ、と。
本記事を読むことによって、職場の人間関係のストレスが嘘のように消え、貴方らしい輝く人生が始まりますーーー。
と、までは言いません(怪しすぎる…)
本記事で伝えたいことは、こちらの2つ。
- 職場の人間関係ストレスに耐える必要性への問題提起
- 職場の人間関係ストレスから解放されるためにすべきこと(経験則)
それでは解放区へ、まいりましょう。
※写真はリア充っぽいのを使ってみましたが、記事はいたって真面目です。
【真実】職場の人間関係ストレスは無駄すぎる【解放区にて提案】


職場の人間関係のストレスといえば、このようなことでしょう。
- 高圧的な上司に胃が縮む
- 仕事をしない同僚に苛立つ
- のんびりした後輩が腹立たしいetc…
無駄なストレスですよね。
生産性が1ミリもないですから。
厳しいですが、あなたの『胃が縮んでも』『同僚に苛立っても』『後輩に腹を立てても』、仕事へのプラス要素は何も生まれません。
このストレスを抱えて仕事をしていると、いつしか『耐えることが業務』『我慢代としての給料』みたいな不健全な働き方になります。
職場の人間関係のストレスから解放されるには…一択です。

結論、人間関係による職場ストレスから解放されるには、その職場を離れるしかないです。
身も蓋もないかもですが、真実です。
あなたのストレス元の人間が、突然、すごく”いい人”に変わることはないでしょう。
気持ちの改善努力は、なかなか続きません。
気持ちの改善努力とは下記のようなマインドコントロールです。
- 「あいつの良いところを探そう」
- 「比較はやめて自分のやることをやろう」
人間は論理より感情で動くので、暗示的に取り組んでも限界がある気がします。
僕も持って1カ月でした。
職場の人間関係ストレスから逃れる方法3つ

では、ストレスフルな職場から離れるには、どのような方法があるのかー。
3つ挙げていきます。
①異動する
違う部署がある会社なら、異動を願い出るのもありです。
ただ職場の人間関係のストレスは、会社全体の雰囲気や、業界の風向きに起因することもあるので、『部署が変われば解決するのか』という視点は大事かなと。
②転職する
続いて転職です。
説明不要でしょうが、環境を一新できます。
『簡単に転職とかいうな』みないな声が挙がるでしょうが、ストレスに耐え続けるより、環境を変える方が圧倒的にラクだと思うんです。
明るい未来ならば足は進む。コロナの影響で、一度も会社を見ず、社員に会うこともなく、リモート面接のみで入社したら想像と違った…なんてことが起きているようです。
職場がイヤで頑張って転職したのに、その職場も合わなかったでは、人生ツラいモードでしょうから、時代的により入念に会社を調べる意識が必要ですね。
転職以前に、上司に退職意志を伝えられない人は退職代行とか使うのも手です。
退職代行とはそのまんま、退職手続きを代行してくれる業者です。
日本の社会的に褒められる辞め方ではないですが、上司がストレス元なのにその上司に退職意志を伝えるとかキツすぎなので、合理的なのは間違いないです。
退職代行を使おうが、勇気を振り絞り自分で伝えようが、縁が切れる人は切れるし、繋がってる人は繋がっていきます。
無責任とか言われそうですが、去り際なんてドライでいい、が僕の考えです。
関連 退職代行はクズだと思っていたけれど…【経験して一変】
③独立(起業)する
最後は独立です。
職場ストレスからの解放、おめでとう(*´∀`*)
本当の意味で職場から解放されるには、もう”自分でやる”選択肢しかないんですよね。
『独立とか、ちょっと無理』…という人がほとんどでしょうが一度、経歴の棚卸し、してみることをおすすめします。
僕の尊敬するブロガー・ちきりんさんの著書の一節を引用させてもらいます。
一流企業に10年以上も勤めながら「自分には市場で売れる特別な能力はなにもない。組織を離れたらやっていけない」と考える人がいます。
「マーケット感覚を身につけよう」より
どんな分野でも10年働いたら「自分には売れるモノなど何もない」なんてことはありえません。もしそう感じるのだとしたら、その人に足りないのは「価値ある能力」ではなく、「価値ある能力に、気がつく能力」です。
足りないのは「価値ある能力」ではなく、「価値ある能力に気がつく能力」。
そのために経歴の棚卸し、してみましょう、ということです。
職場の人間関係ストレスから脱出するためには…学ぼう

稼ぐスキルをつける
異動、転職、独立起業…叶えるためには、学びましょう。
国語、数学といった勉強の話じゃなく『稼ぐためのスキル』を学びましょう。
『稼ぐためのスキル』とか怪しげですが、そもそも仕事の本質は、稼ぐため、です。
圧倒的な実績があり、同業界への転職を目指す人なら”履歴書採用”も可能ですが、すべての人がそうはいかないでしょう。
ならば、学ぶしかないと。
僕の場合はWebライティングとプログラミングでした。
理由はブログで稼ぐためと、プログラミングスキルの需要が高いから。
僕はプログラミングで人生変わりました。
職場ストレスから脱しました。
未経験からプログラミング転職や独立を目指す方は、転職保証の付いたスクールとかがあるので、興味があれば活用してほしいと思います。
»【無料あり】30代未経験で転職保証が付くプログラミングスクール3つを紹介します
別にプログラミングである必要性はないですが、IT業界は活況(まだまだ続くでしょう!)なので個人的にはおすすめです。
各々が”なりたい未来”から逆算した付加価値を学ぶのが、効果的かなという感じです。
学びには良い副作用あり
『稼ぐための学び』には、いい意味での副作用もあります。
将来のためのスキルアップに励み、没頭すると、いつしか職場の人間関係のストレスなんて感じなくなっています。
単純に他人に気を回す暇がない、なんてこともあるでしょうが、会社への依存心が減るからなんですよね。
『この会社にしがみつかなくてもやっていける』という自信になって、案外、『この会社』でうまく回り始めたりします。
この夢中・没頭の効果は『フロー理論』と呼ばれ、他者に対する受容力がアップすることが心理学的にも証明されています。
まとめ:【真実】職場の人間関係ストレスは無駄すぎる【解放区にて提案】

以上が、職場の人間関係ストレスは無駄すぎる理由と、その解決策の提案でした。
最後に要点を3つにまとめます。
- 職場の人間関係ストレスは無駄すぎる
⇒仕事に対して1ミリの生産性もないから。 - 職場の人間関係ストレスから脱するには、その職場を離れる以外にない
⇒①異動②転職③独立(起業)…ストレスに耐えるより環境チェンジにパワーを使おう。 - 環境を変えるために学ぼう
⇒『稼ぐスキル』が付けば独立可能。会社への依存心も減る。
アンケート載せてみましたが、仕事でストレスを感じることのトップが『職場の人間関係』です。断トツですね(゚д゚)!