こんにちは、とちです。
今回は初心者サラリーマンが、Webライティングで月10万円上乗せする方法を書いていきます。
簡単に!とは言いません。
結構ハードです、最初は。
でも月10万円って、デカいですから。
クラウドソーシングが最速月10万円の道
とにかく早くならば
Webライティングとは、そのままですが「Webサイト上の文章を書く人」です。
では、

そのWebサイトに文章を書いて、収益をあげられる最も速い方法は?
と私が問われたら、ノーシンキングで

クラウドソーシング!
と答えます。
私はこうして稼いだ
私の場合、入用の多かった6月にババっとクラウドソーシング大手の「クラウドワークス」で受注して18,432円報酬を得ました。


なんだ、全然10万円じゃないじゃないか!
いやいや

これを作業したのは合計で5日間です。しかも全部仕事の合間に済ませましたw
この18,432円の内訳は、写真にもあるように【1記事1000文字・1文字0.7円】つまり1記事700円の依頼を5〜7記事単位で計5件請け負った報酬なんです。

1000文字5〜7本を仕事の合間になんて、ほんとに仕事してんの?しかも新聞記者だから、そんなに書けるんじゃないの?

そりゃ疑いますよね。でも実際に通勤や休憩時間、あと短時間集中みたいな仕事(新聞編集)なんで、上司の目を盗んで隙見てやってましたw
つまり5日で18,432円が稼げるわけですから、単純に日数6倍=1カ月換算すれば110,592円の収益があがるわけです。
あと文量の問題ですが、新聞記者という職業だからできるというわけでもないんです(次項で詳述します)。
わかりやすく1文字1円の案件を請け負ったとすると
1日4,000円(1文字1円×1000文字×4本)ー800円(※)✕31日→99,200円
※報酬額10万円以下のクラウドワークスシステム利用料・報酬額の20%

なるほど。じゃあ、ずっとクラウドソーシングでライティングすりゃいいじゃん!
と、なりますよね。
でも、今は“中断”って感じですね。
その理由は次項で説明します。
クラウドソーシングでのライティングに向いている人、不向きな人
依頼に徹する
クラウドソーシングでの受注ライティングには向き不向きの明確なラインがあります。
それは、書くことが好きという大前提に加えて
なんです。
自分を殺すとは、依頼主から依頼されたことを依頼どおりに書けることです。
これはなかなか難しい能力で、受注者の個性や書きたいことなどは一切不要ということ。
なので思うまま自分のスタイルで執筆したい、という人には向きません。
逆に細かい指定やマニュアルがあった方が「楽じゃん!」と思える方には、向いていると言えますね。
ジレンマ
最初はおとなしくしていても、慣れてくれば自分の“色”を出したくなり、クライアントにキレられますw
まぁ、私が継続していない(できない)理由はここにありますね。
急な入用ができたら、またお世話になりますが…。
初心者にオススメのクラウドソーシング業者
まずこの2社に登録
まず初心者の方には、私も利用しているクラウドソーシング最大手のクラウドワークスがオススメです。
「クラウドソーシングならまずここ!」という有名な会社で、案件も豊富です。
ライティング案件に強さを誇るのがランサーズです。

こちらも実績のあるクラウドソーシングの会社です。
初心者の方でライティングの仕事をしてみたい、という方はまずこの2社に登録しておけば間違いありません。
受注の取り方
高単価案件は高い専門性(例えば法律や不動産関係)が要求されるケースが多いので、初心者の方にはハードルが高いでしょう。
まずは【初心者歓迎】といった文言のある案件を選びましょう。
ファッションや家事など生活に根ざした身近なテーマの案件が多いので、とっつきやすいと思います。
それでも「私にできるかしら」「クライアントに迷惑かけるんじゃないかな」と不安を抱える人は、まずテスト記事がある案件を選ぶといいでしょう。
お題をもらい、決められた文字数で指定されたキーワードを盛り込むお試し記事ですね。
このテスト記事でも大抵(激安ですが)報酬が発生しますし、受かってクライアントとも合いそうだなと感じたら契約という流れです。
落ちても、他に案件は山ほどありますんで、片っ端から申し込むぐらいのイメージでいいと思います。
どうしてもクライアントとの相性があるんで、そのうち付き合いも絞れてきます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
できそうな気がしませんw?
まぁ1日4記事(1000文字・1文字1円)はきつくても、1記事でも1日1000円→月3万円です。
まず月3万円を目指して始めるのも全然アリです。
私もブログ更新に余裕が出たら、またやろうかななんて思ってます(当分先…)。
今回はこの辺で!
ではでは〜