ここ数年で副業を解禁する企業が増えてきましたね
ソフトバンク、コニカミノルタ、日産自動車やリクルートなどの大手企業から続々と解禁・推奨されています
中でも個人的に衝撃だったのが、あのTOYOTAの社長の会見
「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」なんて言ってました
あのTOYOTAですよ
そのトップが「もう一生アナタの面倒はみれません」と言うわけです
副業解禁の流れは自然で要は「個人で稼ぐ力をつけなさい」と言うこと
迷えるサラリーマンの副業の入り口として最適なライティングについて説明します
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングって知ってますか?
ざっくり説明すると、仕事を探している人と仕事をしてくれる人を探している人を結ぶマッチングサービスです
プログラミング、Webデザイン、ライティング、英語の翻訳、イラスト作成、データ入力…案件も、それを仲介する会社も山ほどあります
ただ、特殊なスキルや資格がある方ならそれに特化した案件を受注すればいいですが、それがない方は諦めざるを得ないのか、勉強するしかないのか、と言えば
答えはNO!です
「クラウドワークス」での実例
私が実際に国内最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を通じて行ったライティングについて、説明します


いや、でも原稿なんて書いたことないし
いきなり無理だよ

全く心配なしです
はっきり言って誰でもできます
「ライティング」なんて言うと身構えるかもしれませんが、そもそも自分のオリジナル記事を書くわけではありません
あくまで「このテーマについて、こう書いて欲しい」の指示書付きです
それこそ「初心者歓迎」な案件には、「テーマ、参考サイト、見出しの数、語尾、句読点の注意点」など、びっしりと注意点が書かれた指示書が備えられています

これは実際に私が請け負った際にもらった指示書ですが、使用キーワード(サブも含めて)の数、テーマ、ターゲット、記事内容と事細かに赤塗りした部分に書かれています
記事を書くと言うより、データ入力するといったイメージで最初はいいかもしれません
これで1文字0.8円、1記事につき1,000文字ほどの案件でした
この指示書以外にも、この依頼者の方からは基本的なライティングルールが記されたものももらっていたので戸惑いはなかったです
報酬!
納品した5記事に対しての報酬がこちらですね(仲介手数料などが引かれています)

例えば医療や法律など専門的な知識が必要なものは単価も上がりますが、ライティング単価の相場は1文字0.5〜1.5円ほどです
それでも上の案件なら月に10件(50記事)こなせば3万円
お小遣いにプラスできたら、なかなかうれしい額ですよね
まとめ
先日、カリスマブロガーのマナブさんが動画で「月収100万円へたどり着くために必要なのは成功体験を拡張していくこと」みたいな事を言っていました
その最初としてライティングは最適だと思います
副業を考えている方はぜひチャレンジして見てください
今回はこの辺で
ではでは、では👋